こんにちは、とらステーションのとらじろうです。
今日は、私の人生の師匠(と勝手に慕っている)赤木しげるの名言をご紹介します。
人生は山あり谷あり… こんな風に悩んでしまうことはよくありますよね。
・夢に向かって挑戦したいけど、うまくいかない気がする…
・なにか始めたいけど、自分にはきっかけがない…
生涯を「勝負」に捧げた男 赤木しげるの”人生が動き出す”金言を
3つだけ厳選してお伝えします!
“人生が動き出す”名言 その1
不完全でもやはり動くことが道を開くこと…!
天 天和通りの快男児 18巻より
物事が前に進まないときって何が原因になることが多いですか?
私の場合は「うまくいくように準備している」とか「計画している」とか
そんな時間ばかりが長く、自分でつくった見えない壁が前進を妨げています。
彼が言うように人生は”詰め将棋”ではありません。
いくら考えた抜いたところで絶対の正解が分かるときは来ませんし、
完璧な手順など存在すらしないのではないかと思います。
考えたり、機会を待ったりするだけではなく失敗を恐れずに動くことの大切さを教えてくれる言葉です。
“人生が動き出す”名言 その2
その「まとも」って何?
「正しい人間」とか「正しい人生」とか…
それっておかしな言葉だろ…?
天 天和通りの快男児 18巻より
「もし、何か挑戦してうまくいかなかったら?
誰かに笑われるかもしれない、もうまともな人生を歩めないかもしれない…」
それです!そんな風に考えてしまう時の”まとも”ってなんなんでしょうね。
世間でよく言われていること。”平均”もしくは”平均以上”であることでしょうか。
彼はそういったイメージは”集団催眠”のようなものだと言います。
そんなものは捨ててしまっていい、そんなものに合わせなくっていい。
そういう意味じゃ…ダメ人間になってもいい…!
自分の中に広がるネガティブなイメージにとらわれずに前に進むために
必要な心の持ち方を私はこの言葉に教えてもらいました。
“人生が動き出す”名言 その3
たとえ勝つにしろ 負けるにしろ
赤木しげるとして勝ち 負けたいのだ
天 天和通りの快男児 9巻より
この言葉に出会った時、私は震えました。
これこそが彼が生涯に渡って貫いた信念で、私にとって最高の金言です。
つまり、本当に重要なことは勝ち負けではなく、
いかに自分らしくあるか、いかに人生を楽しむかということです。
まとめ
今回は人生を前に進めるための言葉をご紹介しました。
あるかないかもよく分からないネガティブなイメージにとらわれず、
自分らしい道を進むこと、そして道中を楽しむこと。
赤木しげるの人生から私が教わったことをお伝えしました。
目の前の課題に対して、一歩踏み出そうとしている貴方の
サポートができていたらとても嬉しく思います。
ちなみに赤木しげるの名言はあと一兆個くらいあります笑(筆者調べ)
今回はここまでにしますが、また別の機会に紹介しますね。
読んでくださってありがとうございます。